駐車場での事故はとにかく要注意

先日、駐車場で事故を起こしてしまいました。

事故の簡単な概要は、私がショッピングモールの駐車場の中の通路(片側2車線分ある広い通路)をゆっくりと走行していました。

その左前方に、これから駐車スペースに車を入れようとしている車が一台。ゆっくりと、駐車スペースに車を入れようとしているのですが、明らかに車の挙動が悪い。

一目で、あまり車の運転がうまくない人だと、遠目からでもわかります。あまり近づかないように、でもこちらも早く買い物を済ませて帰宅したい。

そのような状況で、比較的広い通路があるし、前方からも対向車は来ていない状況でしたので、左側の車線から、右側の車線に出て、その駐車車両をやり過ごそうとしました。

一応、最徐行でゆっくりと脇をすり抜けようとした、その時に、軽い衝撃とガリガリとこする音が。

そうです、あの挙動の悪い車が、バックしながら、私の車の左・後ろのドアにぶつかってきたのでした。

こちらは、左後ろのドアに擦り傷がついていましたが、電動のスライドドアは動いています。

相手者はバックしながら、右の前の角をぶつけてきたようで、その部分が取れてしまっていました。

事故なので、その場で、連絡先の交換をし、任意保険に加入していましたので、保険会社に連絡しました。走行には、支障がないので、あとは保険会社にお任せすることにし、ひとまず帰宅しました。

こちらは相手が膨らむことも想定に入れて、反対側の車線にまででて、やり過ごそうとしたのですが、それを上回る膨らみでこちらにぶつかってきたので、当初は相手に過失があると考えていました。

その後、保険会社からの連絡では、相手側の言い分では、すべてこちらが悪い、という言い分だそうです。

これはもめそうだと思い、保険会社の担当者と、一般的には、ということで話を聞きました。

すると、このような場合、
やはり、こちらに過失があるとされるケースが多いようで、残念ながら、責任割合としてよくて8:2くらいになるそうです。過失の原因としては、最徐行はしていたのですが動いていたこと、だそうです。

こちらが止まっているところに、突っ込んできた場合は、相手の過失ですが、

バックで動いているときには、後方の注意義務はあるのですが、前方はないまでは言えないのですが、その責任範囲はちょっと少なく、周りで動いている車に、注意義務がある、とのことでした。

こちらもいろいろと主張をし、基本的には8:2の責任割合でまとめることにしてもらいました。

その後、こちらは電動スライドドアを交換することになり、見積もりを取り、保険で修理をすることにしました。

相手者は前右のライトが取れただけ、ですのでほとんどはうちの車の修理代です。来年の任保険の料金は痛いですが、相手車には、何となく一矢報いた気分になてしまいました。

駐車場で車庫入れをしている車を見たら、危うきには近寄らず、近寄っても絶対動くな!という教訓を得た事故でした。

全損で廃車にする場合でも売却は可能です

車が事故や老朽化などによりやむを得ず廃車にしなければいけない場合、通常だと処理費用を支払って業者に引き取ってもらうことになります。

しかし廃車になって全く動かないような車であっても、場合によっては業者が高値で引き取ってくれる場合があります。そのため廃車にする場合は先に専門業者に査定してもらい、値段が付くかどうかをまず確認する必要があります。

廃車でも場合によっては高値で買取される理由としては、車のあらゆる部品が貴重であるということが挙げられます。車は定期的に新車が販売されるのですが、その一方で生産終了になってしまう車があります。

多くの人は定期的に新車に乗り換えていくのですが、中にはすでに生産終了になったような古い車を好んで乗る人もいます。そのような車は生産された時期によっては故障した場合、部品の在庫がメーカーにないこともあります。

そのような時廃車になった車から部品を取ってきて利用する場合があります。なので特に生産終了から年月が経過しているような車によっては、自分が予想もしていなかった値段で買い取られることもあります。

またかつては工業製品を主に作るのは先進国だけだったのですが、かつて先進国でなかった国でも徐々に経済的に発展してきて自国で工業製品を作るようになってきました。

その結果世界中で起きているのが資源の取り合いです。車にも日本では採れないような資源が複数使用されていますが、この先それらの資源が以前と同じように使えるとは限らない状態です。そのようなことから廃車になる車から使える資源を取り出して利用するようになっています。

そのため廃車はいかに乗車できないといえども、資源としてはとても貴重なものとなっているのです。

なのでディーラーなどで新車を購入した場合廃車になるような車に関しては処理費用を請求されることがあるかもしれませんが、その場合は一度自分で車については処分を検討すると伝えて買取業者を探すべきです。

またエンジンがかかるような状態であれば、海外から欲しいと思われることもあります。現在は国外向けに中古車を販売する業者もあり、国内では買い取りは不可と思われる廃車寸前の車でも値段が付くことがあります。

そのような海外販売を行う業者でも廃車にする予定の車を引き取ってもらうと、高値が付くことがあります。そのため現在は廃車でも値段は付くと考えて買取業者を探して引き取ってもらうべきなのです。

事故を起こしたら、まずは、110番をしましょう。

事故を起こしたら、まず、間違いなく、気が動転していしまいます。
 
どのような小さな事故であっても、冷静で、いろいろなことを判断できなくなるというのが通常です。

 そういったときには、まずは、警察に届けて、指示を得ましょう。110番をするということは大変、気がひけることではありますが、それでも、110番をします。

 110番をすると、事故ですか、事件ですか、と最初に尋ねられますので、事故だということを伝えます。ここまでくると、一安心です。あとは、警察の方がおっしゃっているとおりに行動をすればよいのです。

 たとえば、けが人がいるかどうか、尋ねられ、その場合には、救急要請の必要があるので、その連絡について、指示をくれます。また、けが人がいるならば、救急車が来るまでの間、何をしておけばよいのか、電話越しにわかる範囲で、教えてくれます。ファーストエイドは大切なことですから、怖くても、できることをしましょう。

 また、車のことについても、指示をくれます。車が動くならば、安全なところに移動をするように言われます。動かして、ハザードを炊いたり、三角の非常用の停止板を置くように、といった指示もくれます。

 そのように、その状況に応じて必要なことを指示してくれますので、それに従っていきましょう。

 ついで、行わないといけないことは、保険会社への連絡です。保険会社も、会社によりはしますが、頼りになります。何をどうすればよいのか、事細かく指示をくれます。最近テレビのCMなどでもありますが、相手と話をしてくれたり、現場にかけつけてくれたり、といったサービスをしてくれる保険契約もあります。そのようなサービスがついているのでしたら、迷わず、そういうものも利用しましょう。

 やってはいけないことといえば、相手との示談交渉です。保険会社抜きで行うと、あとあと後悔することになることも多いです。また、物損事故を人身事故にされたり、ということだって、十分あり、取り返しのつかないことになってしまうことだって、あります。決して、保険会社抜きに、示談交渉をすることのないようにしましょう。

 最後に、家族や職場など、関係先に連絡を入れましょう。ただ、これはある意味、一番最後でいいです。こういう緊急事態ですから、会社は特に緊急性が低くなります。

ただ、家族には、きちんと状況を伝え、場合によっては、病院に来ていただく、ということもしないといけません。ただ、家族へは、言葉を選びながら伝えないと、家族自身が気が動転してしまう、ということもあります。慎重になりましょう。

事故は起こしたくないものですが、人間は間違いをおかすものです。慎重な運転をして、安全に心掛けることは当たり前ですが、事故を起こした時にこそ、まずは、できるだけ冷静に、110番をする、そこから始めましょう。

初めての事故は誰でも慌ててしまうもの

新卒である商社の営業マンとして働き始めたころのことです。大きい会社でもありませんでしたので自家用車での営業活動が日課になりました。

ゴールデンウィーク前には日々忙し過ごすようになり、1日中車での営業も珍しくありませんでした。

その日はあるお客様先で長居をしてしまい、次のお客様先に間に合わない時間となってしって焦っておりました。

お客様先には駐車場がないビルの中でしたので、車は近場のコインパーキングに停めており、そのことも焦りに拍車をかけていました。

駆け足で車にもどり、エンジンを掛け、アクセルを踏み込んでバックしようとした瞬間に「ガツンッ!!」という大きな音と衝撃が走りました。

後ろに駐車していたジャガー(Sタイプ)に勢いよく左後部をぶつけてしまいました。

生まれて始めての事故でしたので、何分位でしょうか。頭が真っ白になりました。

「えーと、えーと」などと何とか自分を落ち着かせ、まず、会社へ電話を入れました。

営業所長は「警察に、保険屋と、客先へキャンセルの電話入れて帰って来い。」との指示でした。

まずは警察へ連絡を入れ、その場で待つことし、客先へ連絡入れたあとは、ぶつけてしまった相手のジャガーの持ち主に連絡を取らなければならないのですが、コインパーキングですから連絡の取りようがないわけです。

警察が到着したのが昼前でしたが、相手が見つからないと話にならないとのことで、最悪夕方までこれで待つのか?とも思いましたが、コインパーキングの管理会社へ連絡したところ月極契約をしている車のようで、勤務先が判明しました。

警察の方を伴ってそちらへ出向き事情を説明して立ち会いをお願いしましたが、相手の方は女性のパート社員の方で、立ち会いも終え修理については保険会社にお願いする旨等説明し、営業書へ戻りました。

それからが大変でした。相手方の亭主を名乗る人から、営業所へ何度も脅しまがいの連絡が来ていると事務員より連絡があり、私の携帯へも何度も連絡がきました。

なんでもジャガーは部品が国内には無いそうで、

「てめぇこのやろー。ふざけんなよ!!」から始まり、ゴールデンウィーク入っちまったら修理が遅れるだろ!!どうにかしろよ!」

「保険屋にお願いしているのでそちらにお願いできますでしょうか。ご迷惑をお掛けします。」なんて何度言ったらわかってもらえるのだろうか。と考えるほどかかってきました。

私も始めてで、応対がしどろもどろになっていた部分もあるかもしれませんが、まるで893のようでした。30分置に会社と私の個人携帯に。

最終的には携帯の電源を落とすしかないところまで追い込まれました。(営業マンなのに)

基本的には自動車事故については個人でどうにかできるものではありませんので、任意保険の代理人にお願いするべきで、それ以外のことは当事者同士で話すべきではないと今でこそ思いますが、できることなら当時の私自身に教えてあげたいなと思います。